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少しの「勇気」が周りも自分も変える!!

最近、年齢の若い方とお話する機会がありました。
 その若者の仕事は「家事手伝い」であり、「収入を得る」仕事ではありません。
 もちろん、当の本人も「収入を得る仕事」についた経験がありますが、周りからみればすぐに仕事を辞めている印象を受けているようです。
 そして、本人は「自分は仕事できるほど強い人間ではない」という思いがあるようで、私から見ればですが、その若者は「自分に自信がない」ように見えるのです。
 そこで、私はその若者から話を聞きました。「貴方は今何をしているの?」
 すると、「毎朝両親の弁当を作る」とお話を聞かせていただきました。
 ここで、人の「目標設定」についてお話いたします。人は「自分にできそう」と思える目標を無意識に設定するそうです。
 その理由は「苦しみたくない」という「恐怖心」から「自分にできそうな目標を設定する」のです。
 しかし、「自分にできそうな目標を設定する」ことは「不安」を作り出します。
 これは「今の自分はできるかどうかわからない」ことから作りだされる「不安」なのではないかと私は考えています。
 その若者からお話をお伺いすると、次のようなことを知る機会がありました。
 その若者は親に「○○してもいいのかな?」と同じことを何度も聞いているのに対して、その親は偶然ですが、「話を聞いていない」すなわち「沈黙」であったことがあったのです。
 その時、その若者は「やってはいけない」と思ったことを後で知るきっかけがありました。
 私が気になったのは、「沈黙」=「やってはいけない」と思ったことで、その若者は「やっていいこととやってはいけないことの判断が自分で判断していない」のです。
 私は不思議でしょうがありませんでした。
 自分の判断で行動してみれば良いものを自分の判断ではなく、相手の判断で決めようとするのです。
 これでは周りがいなければ、その若者は自分で判断することができない人間になります。
 また、その若者の立場になれば、「自分で判断する方法」がよくわからないように私は思えるのです。
 
 私はその若者に「○○していいんだよ」というと、若者は「親が駄目だっていった」と思い込んでいたのです。
 私はその若者に「親は駄目なんていっていないよ、何も言ってなかったんじゃないの?」というと、「何も言わないということは駄目ってことじゃないの?」と自分の本音を私に教えてくれました。
 私は「親だって、私だって何でも知っているわけじゃないよ。何もいっていない時は、それが良いのかどうかわからないこともあるんだよ」と伝えました。
 その若者は「そうだったんだ」と新しいことに気づいたようです。
 私から見れば、この若者は「相手の気持ちを過剰に読もうと意識しすぎる」傾向があるように思えました。
 すなわち、「自分に厳しく、他人に優しくしたい」人間のように私には見えるのです。
 私はその若者に「何も言われなかったら行動してみよう、そして行動してみてそれがどうなるかわかったら、私にも教えてくれると嬉しいな」と私は伝えました。その若者は「わかった」と言ってくれました。
 行動することは「成功」と「失敗」があります。そして、「成功」する先には必ず「幸せ」があります。
 この若者の場合、今は「両親のお弁当を作る」仕事をしていますが、最初の頃は「お弁当なんて作れない」と言っていました。
 しかし、今では「両親が満足できる弁当」を作れるようになったのです。
 私はその若者に「両親が弁当に満足してもらえて嬉しい?」と聞きました。
 その若者は「それも嬉しいけど、自分の満足できる弁当が作れるようになったことの方が嬉しい」と言いました。
 私がここでいいたい「幸せ」とは「自分で満足できる」ということです。
 これでこの若者は「弁当を作る」ことに自信を持てる人間となったのです。
 逆に私は弁当を作る自信がありません。しかし、私が弁当を作る時に、その若者は私を助けてくれたのです。
 私もその若者のおかげで「幸せ」を感じることができました。その理由は「1人で悩むのではなく、一緒に楽しむことができた」からです。
 本例のように、「幸せ」とは「成功」「失敗」に左右されるのではなく、「成功するためにどうするか?」という「過程」こそが幸せなのではないかと私は考えています。
 この若者のおかげで、私は弁当を作ることに「楽しい」という印象をもつことができました。

 私個人の意見ですが、私は「成功する」、「失敗する」どちらも大切なことだと思っています。
 共通していえることは「自分のできることを増やす(自由を感じる)」ことです。
 そして、一番何も得られないことは、「失敗する」ことを恐れて「何も行動しない」ことです。
 「行動」することに「やる気」はいりません。大切なことは「ここまでやってみよう」と考えて「行動する勇気」ではないでしょうか?
 1人で動けない方は、2人で行動すれば比較的楽に行動できます。
 私の考えですが、人が1人で生きたくない理由は、「勇気がもらえる」からではないでしょうか?
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八雲様

八雲様

共感いただきありがとうございます。
今後とも、本ブログをよろしくお願い
いたします。


よっし~2

No title

自分もパニツク持ちの彼女と結婚をするのでブログは共感しました。
自分達の場合は、理由があり駆け落ちになるかも知れませんが。ブログを見れた事を感謝します。ありがとうございました。
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Author:よっし~2
 精神病の彼女と僕が精神病を乗り越えて結婚までを描いた日常を「ドラマ」に記載しております。今では彼女から妻へ変わり、さらに病状は日々改善しております。
 その際、介護側である私が思いついたことや、病気の紹介などを「治療方法」に記載しております。
  2013年2月より「精神病の彼女と僕 ~私と彼女が幸せを掴むために~」が「まぐまぐメルマガ」でデビューすることになりました。
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