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自己愛って何?

 今回は「自己愛とは何か」について記載いたします。
 私はこれまでに「自己愛」とは「自分を大切にする力の素」であるとお伝えしてきました。

 しかし、これでは「自己愛」とはどのような役割であるかはわかるものの、「どのようにイメージしていいのかわからない」のではないでしょうか?

 そこで、今回は私の考える「自己愛」を身近な出来事を通してご紹介し、「自己愛とはこういうことなんだな」と知っていただくきっかけとなれればと思います。

 <私の考える自己愛の一例>
 A君とB君とC君がいます。A君はB君とC君と仲がよく、よく一緒に遊んでいました。
 A君は友達思いの人間と周りから評価されているものの、少し言葉が乱暴な人です。
 ある日、A君はB君に「お前、あほかー」と冗談で伝えました。
 すると、B君は「イラッ」とし、A君に「お前いい加減にしろ。人に対してバカというのはひどいんじゃないかー」と言い、怒って帰ってしまいました。
 一方、その前の日にA君はC君にも「お前あほかー」と冗談で伝えいたのです。
 その時のC君は「俺、あほでーす」といい、2人の雰囲気は楽しくなっていたのでした。

 ここで「気になること」に注目します。A君がいう「あほかー」と言う言葉は「人を責める言葉」であるため、相手を傷つけることもあります。
 しかし、気にならない相手に対しては「楽しめる」言葉でもあるのです。

 B君は「あほ」という言葉に「怒り」を感じています。
 これは、B君がそう考えているそう考えていないに関わらず、「あほ」という「キーワード」が「気になる」証拠になります。
 一方、C君は「あほ」と言う言葉に「感情はない」状態です。
 これは、自分が「あほ」でも「あほ」じゃなくてもどちらでもいい状態(子供の場合は無知)、又はA君は冗談で言う人だと考えているからこそ「感情的にならない」のです。
 私の考える「自己愛」とは、この「気になる」ことに対して、「気にならない」にかえる力のことです。
 「気になる」ことを「気にならない」にかえることができるからこそ、「楽しい」という「感情」だけが残ります。
 「気になる」ことに対して「感情」だけで行動していると、「苦しい」という「感情」だけが残ります。
 「感情をコントロールできない」というのは「気になる」ことに対して「感情」で行動する時に感じるのではないかと私は考えています。

 人は「気になること」を他人に指摘されたり、言葉にされたりすると、「怒り」が芽生えます。
 その理由は、「嫌」だから「自分に近づかせないようにする」防衛本能になります。
 しかし、本能である「感情」で言葉を発すると、「相手」も「自分」も傷つきます。
 相手は「怒ったこと」に対して、本人は「言われたこと」に対して「怒り」を感じ、「喧嘩」へと発展するのです。
 
 だから、人は「気になること」を「気にならない」にかえることを子供の頃からずっと行動してきました。
 最初は自分でできないため、親に「甘える(親に行動させる)」という方法で実現してきたのです。
 しかし、大人になるにつれて「自分で行動する」という方法が楽であることに気づきます。
 親は親、子供は子供であり、自分だけは自分のために「行動する」ことができるからなのです。
 そして、親に「甘える」ことなく、自分で「行動」することによって、「自立」を実現することができます。

 「自己愛」は「自分で行動する」力そのものであり、精神病になると「自分で行動できなくなる」理由は「自己愛」が弱まっていることを示すのではないか?と私は考えます。

 「自己愛」は「気になる」ことを「気にならない」ようにする力であるため、「自己愛」の力をつけるためには「他人の力」が必要不可欠になります。

 私自身の場合は「気になる」=「自分のやりたいこと」と定義し、「自分の無意識を守る」ことを大切にしています。
 また、その気になることが「自分」ではなく、「他人」に注目することが多くなった時、私は「自分に余裕がある」と判断するようにしています。

 そして、私が「他人が気になる」時、そして「他人も自分もメリットがある」時だけ、私は「自分のために、そして相手のためにもなったらいいなと思える行動」を行うように心がけています。

 「気になること」を「気にならない」にかえることは「自分を成長させる(自己愛力の向上:自分が苦しまないため)」につながり、「相手の手助け」もできる大切なことです。
 仕事であれば、経験がある人ほど「気になること」が多く、問題をみつけたり、解決案にきづいたりする力にもつながります。
 私個人は「相手のためにもなる自己愛力」を向上し続けることで、自分も周りも幸せになれる結果が得られるのではないかと考え、日々精進するように心掛けています。



上記本は「自己愛」に関する基本的なお話が書かれたものです。ご参考にしていただければ幸いです。
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第17話 「結婚式の準備」

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よっし~2

Author:よっし~2
 精神病の彼女と僕が精神病を乗り越えて結婚までを描いた日常を「ドラマ」に記載しております。今では彼女から妻へ変わり、さらに病状は日々改善しております。
 その際、介護側である私が思いついたことや、病気の紹介などを「治療方法」に記載しております。
  2013年2月より「精神病の彼女と僕 ~私と彼女が幸せを掴むために~」が「まぐまぐメルマガ」でデビューすることになりました。
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