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「自分よりも相手のため」という考え方は周りから「自己中」と感じさせる理由について

~~質問者~~

解離性障害、摂食障害、不安障害、鬱状態等で4年間治療を受けています。入院は1回経験しています、24歳女です。
以前は医療系の仕事をしており、体調を崩し退職後はスーパーでパートを続けていました。

順調にやれていたように思っていましたが、勤務中に吐いたり、店内で倒れたりするなど
会社からすればたいへん迷惑な従業員であったと思います。
現在は仕事をやめ、実家を離れて仕事を探しながら早4ヶ月・・・
病状は一向によくならず、むしろ無理してパートをしていたころの方がよかった気がします。
やりたいことがない。体が動かない。眠れない。自分がほんとうにここにいるのか不安でたまりません。
私は、家族や友人など相手の望む自分になれればいいと思っています。否定されるのが怖く、誘われれば性行為すら誰とでも、何度も受け入れました。断れない。見ず知らずの人間でさえ否定されるのが怖い。だからと言って相手のことは全く信じることができません。
こんな自分が嫌で何度も自殺未遂をし、周囲に迷惑をかけました。たくさんの人を泣かせました。
なのに懲りない。希死年慮が消えない。
周りがどれだけ自分を思ってくれているのかはわかります。せめて家族の前では元気に振る舞い心配をかけないようにしています。
先生や友達の前でも元気にみせちゃったり;
けれど正直苦しくて、これから自分はどう生きていけばいいのかわかりません。
友人宅に世話になっている今、まずは収入を得なければと思っています。
いつまでもこのままではどうしようもないですよね。
ゆっくり治せばいいとお声をいただき涙が出ますが、いやいやいつまで甘えているんだという思いが強いです。
長くなりましたが読んでいただきありがとうございました。なにかアドバイス等ありましたらぜひお願いたします。

◆現在の処方薬・・・デパケンR200mg2T、ワイパックス0.5mg2T、ジェイゾロフト50mg1T、睡眠時サイレース2mg1T、メイラックス0.5mg1T、ハルシオン0.25mg1T、頓服レキソタン5mg、リスパダール内用液1ml
ジェイゾロフトは半年ほど、その他の処方は1年以上継続して服用しています。だいぶ減りました・・・

~~私の回答~~

私の妻は貴方様の病状に解離性同一性障害を加えた状態で私と出会い(この時すでに精神病歴4年)、、今(2年ほど)では病状をほぼ回復し、楽しく生活を送っています。まず、あなた様にご理解していただきたいことは、「病気は治せる」ということです。貴方様よりも長く病気を患っていても治ったのです。
では、貴方様が病気を治せない理由について簡単にですが説明いたします。ご参考にしていただけると幸いです。
貴方様が病気を治せない理由は、「認知のゆがみ」が複数あるからです。では、ここに記載していただいた内容しかお答えできませんが、貴方様の「認知のゆがみ」について説明いたします。

①私は、家族や友人など相手の望む自分になれればいいと思っています。
②せめて家族の前では元気に振る舞い心配をかけないようにしています
③正直苦しくて、これから自分はどう生きていけばいいのかわかりません。

①は「貴方様の考え方」です。②は「貴方様の行動」です。③は「貴方様の感情」です。すなわち、①の考え方により、②の行動すると③を生み出します。しかし、貴方様は①と考え、②の行動を繰り返すのです。だから、貴方様は③をずっと作り出してしまっています。だから、貴方様は病気を治すことができなかったのです。
ここで、次のことを覚えておいてください。「感情」は精神病も健常者も正しい判断ができます。「怖い」「安心」「つまらない」「楽しい」などの感情はすべて正しく感じるのです。
しかし、「考え方」は健常者も精神病の方も正しく判断できなくなることがあります。その中でも健常者と精神病の人の違いは、健常者は「安心を作る考え方」を行うのに対し、精神病の人は「不安を作る考え方」を行うのです。この「不安を作る考え方」を「認知のゆがみ」といいます。
では、なぜ貴方様の考えが「認知のゆがみ」なのか説明しましょう。
貴方様が①のように考える理由を考えて見ましょう。もしかすると、貴方様は「みんなを安心させたい」とお考えではないでしょうか?だから、大切な人の前では笑顔ふりむいたりするのだと私は感じました。しかし、「みんなを安心させたい」という行動は②を作り出す結果を招いたのです。「みんなを安心させたい」行動をしたはずが、「みんなを安心できない」を作り出し、貴方様も「苦しい」と感じるのです。だから、貴方様はどうしたらよいかわからなくなり、自殺を考えたのです。
ここで、ご家族や友人は貴方様のことをどのように考えているのでしょうか?もし、私が貴方様のご家族なら、「貴方様に幸せになってほしい」と考えます。おそらく、皆様が貴方様を大切にしようとする行動から、私と同じ考えでしょう。しかし、貴方様は「私は幸せにならなくていい。みんなを安心させたい。」という行動をとっているのです。なぜなら、③を感じているにもかかわらず、みんなのために頑張るからです。貴方様はみんなの気持ちを理解できていない、これこそが「認知のゆがみ」なのです。
貴方様が周りの気持ちを考えたいのであれば、「自分を幸せにする」ことを第一に考えなければならないのです。なぜなら、みんなが望むことは「貴方様が幸せになること」だからです。それにもかかわらず、貴方様は「自分は我慢してみんなを安心させる」行動していたのです。
だから、貴方様の「認知のゆがみ」は「家族や友人など相手の望む自分になれればいい」という自分だけの考えにあるのです。正しい考えは「自分を大切にして、自分が幸せと感じるようにする」というのが周りの考えを受け入れるということになのです。もし、貴方様が「みんなに安心を作りたい」とお考えならば、相手の意見を第一優先し、自分の意見を第二優先した「自分の幸せをみんなにわけてあげる」という考えとなります。第一優先は相手の気持ちなので、まずは自分が幸せになることです。次に、その幸せをみんなにわけてあげるのです。自分が幸せになるためには、自分の感情を大切にするしかありません。なぜなら、「不安」は取り除いてこそ「安心」をえることができるからです。このように、貴方様の病気を治すには「認知行動」をおすすめします。
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「幸せを手に入れる方法」とは?

 最近、「幸せを手に入れる方法」の意味を勘違いされている人が多いように思えます。それは、以前に比べて「複雑化」した世の中になったことが主原因のように私は感じます。
 「幸せを手に入れる方法」とはなんなのでしょう?私の知人の中には、「お金をたくさんもっていること」「自分を必要としてくれる人がいること」「愛する人がいること」「愛してくれる人がいること」などたくさんのご意見を耳にします。
 では、ここで「お金がたくさんあったら幸せなのか?」答えはNoでしょう。お金持ち=幸せは、お金がないことで苦しんだ人がお金をたくさんもっていると幸せになれると考えるのだと思います。
 ここでいえることは、「お金持ち」はお金に関する悩みが少ないだけだと私は思います。
 「自分を必要としてくれる人がいること」「愛する人がいること」「愛してくれる人がいること」も、それぞれの悩みが少ないだけだと思います。
 「幸せ」であれば、「精神病」という存在がないはずです。「精神病」の人はみんなこういいます、「普通」になりたいと。
 だったら「健康」が「幸せ」なのか?答えはNoでしょう。
 「健康」でも「私は不幸だ」という人は多いと思います。
 では、幸せを手に入れる方法」とは何なのでしょう?
 人は生まれながらにして、「幸せ」と感じること「不幸せ」と感じること絶対に持ち合わせます。「幸せ」と感じた人の共通点は、「悩み」を解決して「嬉しい」と感じるようにすることです。「不幸せ」と感じる人の共通点は「悩み」を解決することができなくて「辛い」と感じることです。
 だから、「対象」は「人や物」ではなく、「自分」にあるのではないか?と私は思うのです。
 私の考える「幸せを手に入れる方法」とは、「悩みを安心に変える考え方」だと考えています。「お金がない」と感じる人は、「お金を手に入れる」ことで「幸せ」を得られるでしょうし、「寂しい」と感じる人は「愛する人を手に入れる」ことで「幸せ」を手に入れることができます。ただ、人は「幸せ」と感じることを短時間しか味わうことができません。なぜなら、「幸せ」と感じる感情は時間とともに薄れるからです。それを人は「飽きた」と表現します。だから、人は繰り返し何度も「幸せ」と感じることを手に入れる「行動」を実施します。
 では「幸せ」と感じさせてくれる「対象」は何なのでしょうか?それが「人」「お金」「物」などになるのです。多くの人は「幸せ」と感じさせてくれる「対象」を「幸せ」と感じているのです。しかし、「幸せ」とは自分で感じることであるため、「対象」は「きっかけ」でしかありません。いくら幸せを求めて「対象」を手に入れても、「対象」が「幸せ」になるわけではないのです。だから、大切なのは「幸せ」と感じる「プロセス」にあると私は考えます。このように、勘違いするきっかけとなったのは、複雑化した世の中にあると思います。
 昔は「衣」「食」「住」が主な対象だったのに対し、現在は着る物や食べる物、住む所など手に入れられて当然の世の中になっているため、そこに「幸せ」を感じることができないようになりました。この理由は、持っていて「当然」と感じるようになったのです。それだけ、「悩み」の対象が変化したのでしょう。今では「携帯」すらもっていてあたり前と感じる人も多いのではないでしょうか?
昔は「衣」「食」「住」を手に入れることが困難であるため、人々の「悩み」はここにあったでしょう。しかし、特に「食」は一日に何度もお腹がすくので、「食べる」ことができただけで「幸せ」と感じていたはずです。すなわち、「幸せ」と感じることが多かったように思えます。
 しかし、現在の日本は食べれて「当然」であるため、「幸せ」と感じることが困難になっていると思われます。これは、「いつでもたべれる」という「安心」から生み出されたものであり、日本の豊かさが変化の原因でしょう。
 そして、今の世の中は「物」主体ではなく、「お金」主体となったため、「お金」に執着する人は多くなったと思います。「お金」があれば、何でも手に入れることができるからです。
 しかし、「お金」は仕事しなければ手に入れられず、仕事するためには多くの「人」と接する必要があるようになりました。また、お金をたくさん手に入れることができる仕事に就くために「勉強」も行わないといけなくなったのです。
 だから、「お金」を手に入れるためには、「勉強」「税金」「仕事」「人間関係」などたくさんの「ストレス」が生じるのです。
 すなわち、「悩み」をなくすことは「ストレスを生む」ということがいえます。
 しかし、精神病の人は「悩みを失くす」ことこそ「幸せ」と誤った理解をしています。
 大切なのは、「悩みを解決して安心にかえる力」であり、病気を治すには「悩みを自分で解決する力を養う」ことが必要なのです。
 ここで、昔の人が持ち合わせていて、今の人が持ち合わせている人が少ない、「悩みを安心に変える考え方」があります。
それは、「あきらめること」です。昔は、物がないので、「あきらめる」能力がとても強くありました。「お金がほしい」と感じても、「ないからしょうがない」と考えられるのです。「あきらめる」という考え方は、「悩み⇒安心」につながります。なぜなら、例えば「飛行機がほしい」と思った時、「あきらめる」と考えることで「考えることをやめる」結果をえることができるのです。
 しかし、現在は色々な便利なものをお金で簡単に手に入れることができるようになったため、「あきらめる」よりも「我慢」という行動を行い、「ストレス」を作るようになりました。「我慢」は「不安を留めて置くこと」になるのです。今の時代、「お金」があれば、何でも手に入ります。とても、便利ですが「お金を使う我慢」をすれば、「お金」がたまるのです。両親から、「我慢」しなさいとよく言われた方もいるでしょう?それは、間違った教育だと私は考えます。「我慢」は「ストレス」を作り出すしかありません。そして、「我慢」をしすぎると「自分を大切にすること」も「我慢」する癖がつき、いつしか「人のために私は生きている」とか「私は何のために生きているの?」と考えるようになるのです。「我慢」しないためにも、「あきらめる」すなわち「許す」ことの大切さに「きづく」ことが、「幸せ」を感じるための「大切な考え方」であることを皆様にもご理解いただけると幸いです。
 

「精神病」は「信頼」を理解するためになる!!

今回のテーマは、「信頼」です。
精神病は時として「信頼」の意味を理解できなくなります。
そこで、今回は、正しい考え方(楽しくいきやすい生き方)について正しい理解をしていただくことを目的に、私の妻の現状を踏まえてご報告したいと思います。
私の妻は6月末からあるダーツ店の「投げスタッフ」を始めました。これは、妻が自分で見つけたものです。
私の妻は現在、うつ病が少し残っている状況です。
うつ病の治療過程は、①急性期⇒②回復期(前期)⇒③回復期(後期)⇒④寛解⇒⑤完治 の順に治っていきます。
その中でも、私の妻は③~④の間で頑張っている状況です。
②までの期間は、薬と休養がメインで治療を行います。
しかし、③の段階に到達すると「何もすることがない」ことに「不安」や「いらだち」を感じるようになるのです。
「何しないからつまらない」ということを考え出した時は③の時期に到達するかもしれないということをご理解ください。
私の妻の場合は、最初に「医療事務」の資格取得を行いました。
これは、妻が望んだことであり、介護者である私は妻のサポート以外は「何もしてはいけない」ことが治療のポイントです。
治療者のポイントは、「自分ですきなようにやること」が大切なことになります。
そして、妻は「医療事務」の資格取得を達成しました。この経験により、妻は「自信」を少し取り戻すことができました。
③の時期のポイントは「自信」を取り戻すことにあります。
妻はこの経験により自信が少し取り戻すことができ、新しいことに挑戦したいと感じるようになったのです。
そのような時に、私達夫婦いきつけのダーツの店から、妻に「投げスタッフ」のお誘いがありました。
そして、妻は是非やってみたいと私にいったので、私は「OK」を出しました。
妻が投げスタッフを始めて1ヶ月程度たった頃です。
妻は突然、私に冷たくなりました。
妻に話を聞くと、私と話したくないようです。
私は妻に対して、「うざい」と思えるような行動をとっているように感じたようでした。
きっかけは、「私との約束」です。
妻は18:00~22:00までの約束でお店でお手伝いをしているのですが、私は妻の体調も考え、23:00までに帰宅する約束をしていました。
その時、妻は了承したのですが、妻は23:00に帰らない日々が多くなりました。
私は妻を縛ってストレスをかけたくないため、遅くなる際はせめてメールするようにいいました。
これは、私が起きている間に、今日の安否を確認するためです。
妻は自殺行為を何度も繰り返す癖があり、うつ状態になると実行してしまうのです。
このような私の不安を失くすために妻にお願いしました。
それでも、妻は私に連絡をしませんでした。
私は妻に約束をやぶらないようにいったのですが、妻にとってはストレスにしかならないようです。
妻は自分の気持ちのみ考えるようになり、私の気持ちを理解することはできなくなったようです。
次第に、妻は私の側から離れたい、自分は自立したいと考えるようになりました。
その理由は「縛られたくない」からきているようです。
そこで、私は「なるべく妻の好きなようにさせる」という手段をとりました。
その結果、妻は「F(私のこと)は、私の好きなことをやらせてくれているのに、なんで私はFのことを責めるのだろう?自傷行為をするのも私だし、苦しんでいることを作っているのは私なんだよね。」と感じるようになったそうです。
そのような頃、妻はお客から「ハウストーナメントをやりたい」と妻に話をされたそうです。
妻も以前からやってみたいと感じていたようで、周りの説得もあり、是非「やりたい」と感じたみたいです。
妻は先月から「色々なダーツバー巡り」をしており、私も妻と一緒にいっていました。
その話をお客にしたところ、周りからは「ダーツのことが大好きで、うまくなるために頑張っている」という感覚を妻にいってくれたようです。
そのような妻の姿をみて、お客も妻に「ハウストーナメントやろうよ」といってくれたのでしょう。
そして、お客も妻の手伝いをするとまでいってくれたことが最も嬉しかったことだと私は思います。
妻はバイトでも社員でもないお手伝いなのですが、お客からもバイトからもかなり慕われているようです。
妻は、周りから期待されることで、「私は必要とされている」という実感がわいたのではないかと私は考えています。
妻は早速私に相談にきました。父親にもメールしたようです。自分の頑張りが認められることがうれしくてしょうがないのでしょう。私もそんな妻を見て、とても嬉しい気持ちになります。
話は一部省きますが、妻は私にハウストーナメントをどのようにすすめるかについて話してくれました。
私は良い機会だと思い、妻の悪いところについて話することにしました。
妻の悪いところとは、「自分よりも人のために頑張る」というところです。
自分がやりたくもないことを相手のためだけに引き受けるのです。
そこで、、私は妻に妻の弱点を話しました。
A(妻)は人のために頑張りすぎるタイプだよね?でも、その考えが人に甘えていることもあるんだよ。
俺は、人とつながりをもつ時、信頼関係をきづくことが大切だと思ってる。Aも思っていると俺にいってくれたよね?
「信頼」とは「相手を信じて、頼ること」という意味(辞典参照)なんだって。
そして、「頼る」とは「相手の気持ちを理解して、相手にお願いすること」なんだよ。
一方、「甘える」とは「相手の気持ちを理解しないで、相手にお願いすること」。
だから、「頼る」と「甘える」の違いは、「相手の気持ちを理解しているかどうか」にある。
Aは「信頼」は大切と思ってる。でも、Aは相手を信じて、頼ってる?
Aは周りから手伝うと言われても、申し訳ないから断るよね。
それって、Aはその気持ちが嬉しいからそれで十分と感じているんだろうけど、相手はやりたいといっているのに、Aは断る。
それって、「甘える」だよ。相手の気持ちを理解していないのだから。
Aは「相手のためにやっている」と感じているのだろうけど、それは「自分の考え」だけで、「相手の考え」を理解していない。
だから、Aは「甘えている」と俺は思ってる。
「相手のためだけに頑張る」というのは「自分の考えを相手に押し付ける」ということだよ、すなわち「甘え」じゃない?
だったら、Aは仲間に頼ろうよ。それが、「信頼」をつくるのだから。
Aは俺に対しても「甘え」ている。
俺は「仕事や家事」はやりたいと思ってやってる。それはAのことを愛してて、Aの病気を治すお手伝いをしたいからだよ。
でも、Aは俺に全部やってもらっていることが悪いと感じ、病気を悪化させている。
Aは俺の気持ちを理解せず、自分の考えである自分を責めることしかやっていない。
Aは「甘える」はしたくないはずなのに、俺に甘えている。
俺も甘えてほしくないから「イライラ」する。
Aが俺に「仕事や家事」をお願いするということは、俺に「甘える」のではなく、「頼る」ということだよ。
俺のことを「信頼したい」と考えるなら、「仕事や家事」を俺に頼ってほしい。
だって、俺は「仕事や家事」をしたいと思っているから。
だけど、Aは俺に申し訳ないしか考えないよね。
これは「甘える」ということじゃないかな?俺に甘えることが嫌だから、嫌な気持ちになってるんじゃないの?
だったら、頼りなよ。そうするとお互い良い気持ちになるんだから幸せになる考え方じゃないのかな?
妻は「Fが私に甘えてるといっているのはそういう意味だったんだ。私はFに頼るようにする。」といってくれました。
 精神病の方は「甘える」と「頼る」の意味を理解していない人が多いです。
これは病気により、「甘える」行動をさせられるからです。
そして、「頼りたい」と考える自分と「甘えたくない」と感じる自分の狭間で苦しみます。
やがて「頼る」という意味を無意識に理解できるようになるのです。
ここまでくると、妻は「寛解」に近い状態になったことを意味します。これからは「自分で自分を幸せにする大切さ」を経験しようと無意識にしていきます。
まだ、色々と問題は出ると思いますが、私の妻の段階になると、「介護側」が鬱状態になりやすいです。
なぜなら、患者側の「甘える」行動を実現しようと思うばかりに、自分が頑張りすぎてしまうからです。
しかも相手の「被害妄想」により「怒られる」のです。
だから、介護側はどうすればよいのかわからなくなる方が多くなり、鬱状態になりやすいのです。
しかし、うつ病を治すためには通るべき道なのです。
大切なことは、自分ができないことははっきりいうことです。それが、自分のことは自分でやってもらうといおうことを教えることになります。
私の場合は、自分を守るために妻を自由にしました。
だから、妻は自分で考えること、そして私にあたる機会を減らす効果が得られたのです。
今後は、「自立」をメインに妻は動くことになります。
その時は、私が主体で動くのではなく、妻が主体で動くことこそが自分で幸せを手に入れることにつながるのです。
介護側は、苦しんでいる患者にサポートします。しかし、サポートも段階により対応方法が異なります。
大切なのは、患者が楽と感じる道、すなわち幸せになる道を気づかせるお手伝いをすることであり、患者を甘やかすことではありません。
そのためには、「どんな対応されていても愛する」ことが大切です。
決して、患者側は介護側に恩恵をもたらすことはできません。だから、介護側は「愛し続ける」ためにも、自分を大切にしましょう。
介護側の弱音でよく、「離婚する」「私のことを考えてくれない」など色々という方がいます。
これは「自分を自分で追い込んだ結果である」ということを認識するべきです。
なぜなら、ご自分が「鬱状態」であるからです。すなわち、介護側が患者に対して「甘える」行動をおこなってしまうのです。
この状態になると、お互い「甘える」行動を行いますので、病気は「悪化」するだけです。
もし、介護側が鬱状態になった場合は、一度患者と距離をおきましょう。
そして、思い出してください。自分が相手を「信頼」するための行動ができていないということを・・。
そして、患者の苦しみの声を聞いて、一緒に悩んでください。きっと、その中に介護側が「安心」できる答えがあります。

私は、自分の気持ちを理解してくれなくても(恩恵なし)、相手に対して「信頼」する行動を行うことを「愛情」といいます。
ここで、「精神病」は「頼る」ことができずに「甘える」行動を行ってしまいます。これは、患者に「頼る」ことの大切さを教えるためのものと私は考えます。
しかし、「甘える」の意味を理解することは難しいです。だから、患者は悩み苦しみます。
それでも脳は「頼る」ことができるようになるまで、患者に「甘える」行動を繰り返し行わせるのです。
だから、患者の真のパートナーは患者に対し、「愛情」を注ぐことができる人が望ましいのです。
「甘える」は相手の気持ちを理解しない行動です。だから、友達などに「甘える」と自分の側からいなくなります。
これは患者を「信頼」できなくなるからです。
しかし、「愛情」を持つ方は、患者が相手の気持ちを理解しない行動を行っても、相手を許せるのです。

私の場合は妻の「存在」が大切であること気づき、「愛情」を持ってお付き合いすることができました。
もし、私が妻に「同情」で付き合ったとしたら、恩恵のない「甘える」という行動により、私がうつ病になっていたと思います。

妻は私がうつ病になると思っていたようですが、私は妻との約束である「自分はうつ病にならない」ということを実現するために日々努力しています。
すなわち、妻を愛しているからこそ、私は妻が願う「私の幸せ」を第一優先し、私のできる範囲で妻に「幸せ」を作れるチャンスを提供しております。
最後にもう一度お伝えします。
「怒り」は自分も相手も幸せではない行動であり、相手の気持ちを考えずに相手に求める「甘える」行動です。
「甘える」はお互いを不幸にするだけです。「甘える」ことができるのは、「子供」だけです。
その理由は、「子供」は「大人」と違って「自分で生きるという発想」を必要としないからです。
精神病は「自分で生きるという発想」を持った「大人」がなる病気です。
それにもかかわらず、精神病は「甘える」行動をさせます。だから、みんな嫌がるのです。
では、それはなぜなのか、それは「自分で生きる準備ができなくなった」からです。
それを覚えさせようと病気になるのではないでしょうか?
では、どうすれば自分で生きる準備ができるようになるのか?
そのヒントは子供の成長過程にあります。なぜなら、子供は「自立」できるようになるからです。
だから、私はこう考えます。
「信頼する方法を学ぶこと」ではないか。
それが、「自分が自分のために自分の幸せを作る素」なのではないか。
そして、最後に真の「愛」を学ぶことではないか。
すなわち、「自己愛の形成」こそが「自立」にかかせないものであり、「自分が幸せになる」につながって
、最後に「周りも幸せにできる」ことにつながると私は思います。

精神病が治る期間はどのぐらい?

~~ ご質問 ~~

鬱病について。
鬱病は、10年経っても
治らないものなのですか?
某方に“10年経っても治るものじゃない”と言われ
気になったので質問させて頂きました。


私は、もともと幼少期の頃から
場面緘黙症を患っていて
大人になって
それとあわさって鬱になってしまった感じです。
一時期は、
リストカットしたり自殺を考えるほど落ち込むのですが
1年ほど休めば、よくなってしまいます。
完全によくなったわけではないので…
また、鬱になったり→よくなったり→鬱になったりを繰り返してしまいます。


鬱病の場合、お医者さんから
鬱病だと宣言されますか?
私の場合は、お薬を貰っただけでした。


回答お願いします。

~~ 私の回答 ~~

病気は「原因」を取り除くことにより治すことができます。病気が○○日で治るというのは「結果」です。実際は「原因」を取り除かなければ、いつまでも「結果」を得ることはできないのです。
例えば、風邪は数日で治るといわれます。病気の「原因」は、「細菌が繁殖することにより、人の体の機能が害される」からであり、治すためには「細菌を退治する」ことが必要になります。この場合、人の体内が自動的に「抗体」という菌を退治する物質を作ってくれるため、菌を退治する時間を「予測」することができるのです。「結果」は「原因を取り除くプロセス」が明確になってこそ、予測ができるのです。
「うつ病」を発症する原因は、「自分を大切にする考え方にバグが生じる」からです。風邪の場合は、「抗体」を自動的に体が作ってくれるので治るまでの時間を「予測」することができますが、うつ病の場合は、「考え方」を再構築しなければなりません。再構築するには「考え方」であるため、「原因」を取り除くのは、「自分次第」ということになります。医者は「考え方」の方向性の補助や考え方を正しく再構築しやすい薬を提供することはできますが、「考え方」は貴方様の捕らえ方なので、自分で治す覚悟が必要なのです。そうすると、「原因」を取り除くのは貴方様であるため、「いつまでに治せる?」は貴方様次第ということになります。
もし、貴方様が「うつ病」について勉強されて「行動」していないのであれば、「原因を取り除く」ことを「運」まかせにしているということになります。
うつ病の再発は、「自分を大切にできない」という結果が得られた時です。「休む」という行動で一時的には「自分を大切にする」行動ができるかもしれません。その理由は「休む」という行動は、「自分を大切する」という「結果」が得られるからです。
しかし、「自分を大切にする考え方にバグが生じた」原因が「休む」でなかった場合、「原因」を取り除けていないため、病気は再発するということなのです。
このように、「病気」を治すのは、どんな病気でも「自分自身」です。「風邪」は「体の機能」に頼ることができましたが、「うつ病」は「考え方」をつくる貴方様に頼るしかないということになります。


<質問した人からのコメント>

回答ありがとうございます。自分が変わらなければ治らないと言うことなのですね。自分自身、考えた方を改める努力をしようと思います。本当にありがとうございました。

病気と薬の関係について

・・・・・・・ご質問・・・・・・・

自分の薬を見直したく皆様のアドバイスを頂戴したいです。
病名は鬱病,パニック障害,境界性人格障害と言われました。20年前に発症しました。 ここ10年はパニックは無く友人と年に2度海外旅行も行けるようになりました。彼氏もいます。

現在の鬱病とパニックに対するジェイゾロフト75mg。 睡眠薬としてセロクエル(統合失調症の薬ですが睡眠薬として出しますと言われました)100ミリ,デパス2ミリ。頓服としてソラナックス0.8ミリが出てます。 現在は1日用事が無ければ部屋で寝てしまいます。テレビも常にエビ型になり横になりながら見てしまいます。朝も起きれずソラナックスを飲んだりしてしまいますが眠くなります。最近は夜中に間食している自分がいます。もっと本を読んだり周りに頼まれた事をやらないといけないのに腰が重いです。家族は協力的です。 皆様のアドバイスよろしくお願いします。

補足 自分で色々と調べましてジェイゾロフトを100ミリに,そしてセロクエルとデパスをやめて短時間型の強めの薬をお願いしようかと思うのですが・・・短時間型で強い物は何がありますか?
生活リズムを自分で変えたいと思ってます。

・・・・・・・私の回答・・・・・・・

私の妻も貴方様と同じ状況でしたが、今では病気もほぼ治り、やりたいことをやれるようになりました。
まず、私の経験で話をすると、「薬」はほぼ関係ないでしょう。「薬」は補助の役割であり、貴方様をコントロールできるようにするものではありません。きちんと寝て、しっかり食べられるということは、良いことです。でも、なぜなのか気になりますよね?
原因は、病気の回復途中であるということです。もし、夜中にご飯を食べたくなる場合は、必ず食べてください。これが、夜中に食べたくなくなるコツです。そして、体重が気になる場合は、その他に食べる食事の量を減らしてください。優先すべきは、夜中に食べたくなる自分を受け入れることです。
もし、貴方様が早く起きたいとお考えならば、今よりも早く寝ましょう。それでもおきれない時は、まだ貴方様は睡眠時間が足りないのです。理想は、早く起きることではなく、「つまんない」とたくさん感じることです。「今日も一日が無駄になった」と感じることができれば、貴方様は次のリハビリ段階にすすめるでしょう。そのように感じてどうすればよいかわからなくなったら、またここにお悩みをご記載ください。

>もっと本を読んだり周りに頼まれた事をやらないといけないのに腰が重いです
今はやらなくて大丈夫です。家族がご理解者であるならば、今はご自分の気分を優先しましょう。それが、病気を治すということです。この状況を乗り越えると、次は「回復後期」の段階に入ります。すると、ご自分のやりたいことができるようになります。今は、その前段階であり、体力を蓄える時期です。何事もタイミングがあります。今は、ご自分の気分とうまくつきあう方法を学ぶ時期です。周りではなく、自分の気持ちに素直になるリハビリを行ってください。きっと、楽になりますよ。


・・・・・・・質問者様からのコメント・・・・・・・・・
なんだか涙が出てしまいました。皆様のご意見を感謝致します。絶薬を目指しておりますので増やさずに頑張ります。勇気が沸きました!

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よっし~2

Author:よっし~2
 精神病の彼女と僕が精神病を乗り越えて結婚までを描いた日常を「ドラマ」に記載しております。今では彼女から妻へ変わり、さらに病状は日々改善しております。
 その際、介護側である私が思いついたことや、病気の紹介などを「治療方法」に記載しております。
  2013年2月より「精神病の彼女と僕 ~私と彼女が幸せを掴むために~」が「まぐまぐメルマガ」でデビューすることになりました。
 もちろん、本メルマガは無料であり、週間となっております。ご興味のある方はご登録のほどお願いいたします。
 まぐまぐでは、私と妻のストーリーをご報告する予定であり、初回はブログ公開中の第1話から第16話を配信予定としております。
 少しでも多くのお客様にご覧いただけるように、第16話以降はまぐまぐの会員限定とさせていただきます。
 まぐまぐ会員の方には「パスワード」をお伝えいたしますので、本ブログでも回覧可能となります。

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