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第13話 「医療事務とブライダルフェア」

<前回までのあらすじ>
精神病の彼女と同棲することになった私は、二人で治療に取り組み解離性同一性障害(多重人格)を統合することに成功し、彼女にプロポーズをしました。そんな時、「不安神経症」の治療に取り組んでいる私の妹から、父が精神的におかしいと泣きながら電話があり、私と彼女は私の実家である九州へ向かい、私の父の不安要因を改善することに成功しました。

<第13話>
 私と彼女は、私の実家である九州から関東へ戻りました。彼女は無理をしてしまったこともあり、帰宅してから1週間は、毎日うつ状態に悩まされました。その頃の彼女の悩みは、毎日暇であることでした。この当時の私は、「暇と感じるなら、飯などつくってほしい」とばかり考えてしまいました。私自身、毎日が大変と感じていたのです。
 掃除と洗濯は彼女がほぼやってくれていましたが、晩飯は私が毎日作っていました。彼女のストレス改善のために、週3回は外食に連れて行ったり、ダーツやボーリング、カラオケ、映画など毎週連れて行きました。私は彼女と付き合うまで朝から夜10時頃まで仕事していましたが、家事を行うために毎日8時には家へつくようにしていました。金銭的負担は大きくなるうえ、私の仕事量はかなり多くなりました。また、彼女がうつにはいると、「私に対する愛が足りない」「死にたい」「生きる意味がわからない」など突然怒り出してしまうので、創造以上に大変です。私の場合、父・母・妹も精神病になっているので、週数回だれかれ電話もありました。その電話で、彼女がうつ状態にはいることもありました。私は精神状態を保つために睡眠時間をたっぷりとる対策を採り、私が精神病にならないように十分配慮しました。彼女が体調悪い時には、きになる症状が楽になる方法を探し、対策を行いました。当時では、自分の中では十分頑張っていると思っていたのに、彼女に駄目だしされた時はとてもショックでした。ここに記載した苦労はほんの一部ですが、今思うと看護側は、患者と異なる苦労を受け入れる覚悟が必要であると思います。この頃の私は、十分な覚悟はできていなかったので、ストレスとなったと今は思えます。
 話は脱線してしまいましたが、私は彼女が暇と感じないように色々と手段を彼女に提供しました。在宅の仕事や認知行動についてです。しかし、彼女は自分の好きなことしか実行できないようで、私の考えを取り入れてくれません(今思えば、非定型うつ病の症状による物と思えます)。そこで、私は彼女に「医療事務の資格をとらないか?」と話を持ちかけました。医療事務は、彼女が望む仕事であり、学校へ通いたいずっと考えていたようです。彼女は大喜びし、学校へ通うことになりました。また、彼女との結婚を本格的に進めるためにゼクシィを購入し、ゴールデンウィークはブライダルフェアへいくということを彼女に伝えました。彼女は結婚式をしなくても良いといってくれましたが、私は後で後悔するから必ず式を行うと告げ、彼女も了承してくれました。
ここで、私には2つの不安がありました。1つ目は彼女が学校へ行けなくなり、学校を辞めてしまうことです。正直、今の状態の彼女では学校を卒業することが難しいと感じたので、とても迷いましたが、このままでは暇であるストレスに潰れてしまうと思い、チャレンジさせる決心をしました。2つ目は、私の父の体調が回復傾向であることは事前に確認しているものの、金銭的な問題もあり、結婚式は来年7月ぐらいになると考え、彼女の夢である30歳になる前に結婚することを実現できないということです。この話は彼女のストレスになりえるので、体調が良い時に話をすることにしました。
以上2つの悩みをかかえながらも、3月末日から彼女は学校へ通うのでした。学校は週2日の13時から17時までの4時間でした。また、学校所のある場所も、自転車で20分ぐらいの比較的近い所にありました。当時の彼女は1月の半分以上を自分でコントロールすることができたことから、週2日かつお昼から学校であれば、リハビリに十分だろうと思い、決定させたのです。学校初日は久しぶりの学校なので、うきうきな気分であることもあり、無事に終わることができました。しかし、次第に楽しい気持ちも薄れてしまい、3回目ぐらいからは体調が重くて学校へいけなくなりました。学校休んだ日は、かなりのうつ状態に陥り、私も会社をはや引きして彼女をなだめることも多々ありました。学校を休んだ日は振り替えできるので、彼女は土曜日に学校へ行きました。土曜日は、私は会社がやすみなので、彼女を車で学校へ送ったりしました。このような状態を彼女は繰り返し乗り越え、とうとう学校を卒業することができました。
 一方、結婚式の方は事前にゼクシィで彼女に式場をピックアップしてもらいました。そして、ゴールデンウィーク中に予約を行い、私と彼女はブライダルフェアを経験しました。私が彼女に要求した条件は、「近所であること」です。その条件のもと、彼女は式場を2つ候補を上げてくれました。1つは「家政婦のミタ」でもでてきた式場で、完全貸切の式場であり、もう1つはディズニーランドを設計した人がラウンジを設計した式場で、ホテルの式場でした。両式場ともドレスの試着が可能であり、彼女はとても楽しそうでした。私も彼女も完全貸切の式場に惹かれ、この式場の7月7日に予約を入れました。日程については、彼女ともめましたが、金銭的な事情をわかってくれている彼女は私の考えに賛同してくれました。
その後、私は病気を抱えた私の父に結婚の許可を得るため、電話をしました。私の父も結婚に賛同してくれましたが、日程についてもめることになりました。私には妹がいるのですが、来年の6月に結婚式をあげさせたいと思っているようです。妹はまだ結婚の話もしていないのですが、父が体調悪い時に私の妹は、9年付き合っている彼氏を父に紹介し、結婚の意志があるということまですでにしていたようです。そして、父は11月に結婚式を挙げてほしいといいました。私も色々と抵抗しましたが、父も精神病を患っているため、怒鳴るだけの始末でした。この時にきまったのは、両家の顔合わせを6月末に関東で行うということです。日程は顔合わせにて決定する方針で進めることにしました。私も彼女も思いがけない結婚までのスピードに圧倒させられました。私は11月に結婚することも踏まえ、顔合わせと式の両方の検討を行うのでした。
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フライパンの検討

最近、フライパンが駄目になってきました。今使用しているフライパンは、妻と同棲時代に購入したものであり、もうすぐ3年たちます。今のフライパンはニトリで購入したものであり、あまり長持ちしないことがわかりました。フライパンは表面に焦げがつかないようにコーティングを行っており、そのコーティングがとれると焦げがフライパンにくっついてしまうからです。そこで、妻が以前使用していたティファールを購入することにしました。理由は長寿命&取っ手がとれるので、管理しやすいことです。ティファールは4層と5層のコーティングに別れており、4層は3年程度の寿命であることがわかりました(使用状態にもよるとおもいますが)。そこで、今回は5層を購入する予定です。参考までにのせておきます。

非定型うつ病について

非定型うつ病は色々な病気と勘違いされることもおおく、多くの方はその治療方法も誤っている方がいます。この病気は抗鬱病にあまり効果が見出せず、治療方法に迷いがでます。特に「病院にいかず、自宅で治療したい」などの考えをお持ちの方は下記本を購入し、ご一読ください。私の妻も、食事改善により、症状がかなり改善されました。

また、「このまま病院へいっても治らないのでは?」と考えてしまう方は、病気の理解が足りない方が多いように思えます。私のブログでも非定型うつ病について記載しておりますが、患者の多くの方はまずこの病気を知らず、感情をコントロールできないことで「うつ病」と思われる方や、病院の先生に「うつ病」と判断されることで自分はうつ病なのだときめつけてしまうため、多くの方は非定型うつ病について知らない方が多く、治療方法も誤ってしまいます。「うつ病」は複数あって、医者はうつ病の種類まで患者に伝えないことも多く、「非定型うつ病」と知る機会もありません。もし、このブログでお気づきになる方がいらっしゃいましたら、まず勉強するためにも下記本の購入をおすすめします。病気はまず自分で理解することが治療につながらことを是非ご理解ください。私は妻にもいくつかの本を購入し、勉強させているところです。もし、私が知る治療方法以外の内容があれば、私にも是非教えてくださいね^^

ハードディスクレコーダー

最近、繊維筋痛症と躁鬱病をわずらわっている私の父から、ケーブルテレビを録画したいというお願いをされました。私は比較的安化ですむハードディスクレコーダーを利用することにしました。ケーブルテレビに使用されているデジタル信号は2種類あり、通常のハードディスレコーダーはパススルー方式を採用しております。しかし、BSやCSは別の方式で受信するため、一度パススルー方式に変換する必要があります。簡単にいうと、ケーブルテレビのアンテナを直接ハードディスクレコーダー(チューナー内蔵)にはつなげれず、一度ケーブルテレビのチューナーを介してハードディスクレコーダーを経由し、テレビにつなげる必要があるのです。参考までに私の購入したハードディスレコーダーを紹介します。

我慢は精神病の素

私は、父・母・弟・妹の私以外の全員が精神病持ちであり、また私は最近結婚したのですが、妻も私と結婚する前から精神病もちです。さらに私の祖父母や両親の兄弟もほぼ全員精神病になっております。いわゆる精神病家系なのです。精神病は心の病ですが、患者を介護する側の多くは脳神経の制御がうまくできないこと、すなわち感情をコントロールできないことが一番の問題とされるかと考えます。
 このような病気になってしまう理由の多くは、「我慢」することにあります。「我慢」は自分が受けているストレスを受け止めてしまうため、いつのまにかストレスが増えてしまい、抱えきれなくなって精神病を患ってしまうと考えています。そこで、私は「我慢」しなければ、病気にならないと考えました。私が考案した「我慢」しない方法を簡単にお伝えします。
 まず「我慢」はなぜするのでしょうか?私は大きく2つにわけられると考えます。人は「問題(不安など)」がおきると悩み(ストレス)ます。なぜなら、その「問題」を取り除きたい(解決したい)と考えるからです。その問題を解決するために、人は無意識に又は意識的に「解決手段」を必ず実行します。「問題」によってはすぐに解決できないこともあり、「解決手段」を実行している間はその「問題」を抱え込むことになり、無意識に「我慢」を実行していることになります。この我慢が1つ目です。また、「解決手段」として「我慢(問題放置も含む)」する人もいます。この「我慢」は「問題」を根本的に解決できないことが多く、大きなストレスになるのです。これが2つ目の我慢です。人は「問題」を抱えると2つの「我慢」に悩まされ、特に2つ目の「解決手段」が「我慢」の場合は、根本的に問題解決できる見込みが少ない上、1つ目の「我慢」も一緒受けることにより、我慢量が2倍に膨れ上がります。誰もが「我慢」する機会はあるのですが、2つ目の「我慢」は要注意ということです。この考えから、私は2つ目の「我慢」をしないようにしております。しかし、「問題」の数が多い場合、2つ目の「我慢」をしないようにしても、1つ目の「我慢」によって、無意識に「ストレス」を感じることがあります。
 この1つ目の「我慢」を減らすには「問題」を早く解決すると楽になりますが、内容によっては長時間かかることもあります。長時間かかる「問題」の場合は、多くの方が「解決手段」を実行中であり、その結果がすぐに得られないことで「不安」という「問題」が新しく引き起こされ、結果的に2つ目の「我慢」を無意識にしてしまう方が多いのです。
 この「不安」の原因は「問題」を解決できないから不安なのではなく、問題が解決できないかもしれないという「絶望感」が原因なのです。この問題を解決するためには「希望」を作り出すことになります。具体的には「別の解決手段をいくつかもっておくこと」により、希望を作り出すことができ、安心できるようになります。
それでも、「辛くて我慢できない」と感じる時は、ご自分の「限界」であり、ノイローゼ(又は精神病)になっている恐れがると私は考えます。私は「限界」に達しないためにも、余裕がある時に事前に自分で「問題」に気づき、「解決手段」を早めに実行しています。そうするとことで、「問題」が大きくなる前に解決することで1つ目の「我慢」を乗り切れるのです。「限界」は精神病手前であり、「我慢」によるストレスに押しつぶされて自分自身で問題を解決できない所まできているということです。そのような時は誰かに相談して知恵をいただくか、または別の方に助け舟を引いてもらうことで「安心感」を得てください。希望は「安心感」によって保たれます。何でも自分で抱え込まず、家族や友人、情報だけならば知恵袋でも「安心感」は手に入れることができます。まだ、ご自分を制御できるうちに是非参考にしていただけると幸いです。
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よっし~2

Author:よっし~2
 精神病の彼女と僕が精神病を乗り越えて結婚までを描いた日常を「ドラマ」に記載しております。今では彼女から妻へ変わり、さらに病状は日々改善しております。
 その際、介護側である私が思いついたことや、病気の紹介などを「治療方法」に記載しております。
  2013年2月より「精神病の彼女と僕 ~私と彼女が幸せを掴むために~」が「まぐまぐメルマガ」でデビューすることになりました。
 もちろん、本メルマガは無料であり、週間となっております。ご興味のある方はご登録のほどお願いいたします。
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