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精神病で仕事できなくなった時の生活費用

最近、私は知恵袋の質問回答をよく行っています。その中でも
特に多い質問は、精神病にかかった際にどのように生活費用を
まかなえばよいのかわからないという質問です。
私の彼女との生活を行うために、様々な方法を考えました。そ
の知識を少しでも多くの方の参考になれば幸いと思い、このペ
ージを作成した次第です。ただ、このページは就職されている
方がどのように生活費用を得られるかについて記載したもので
あり、仕事していない方にはすぐに有用な情報ではないかもし
れません。以下、私の考える生活費用を賄う方法について記載
いたします。

<生活費用を賄う方法>
主に5つの手段があります。しかし、最終手段の生活保護は財
産がなくならないともらえないので、多くの方は①~③の手段
をもちいるのが一般的です。

①傷病手当(1年半もらえる)
②障害年金(ある一定の障害になると治るまで)
③失業手当(3ヶ月)
④生活保護(最終手段)
⑤医療保険(個人による)

また、税金対策や割り引き特典をつけて、節約することも大切
です。税金対策には以下をお勧めします。

⑥精神障害者手帳(病気が発症してから半年後)
⑦確定申告(就業していない方、医療費年間10万以上の方など)
⑧自立支援制度(通院の場合、1割負担ですむ)
⑨年金支払い免除申請(退職した場合、必ずしましょう)

⑥は携帯代が安くなったり、住民税や所得税が安くなったりな
ど割引特典があります。特典はお住まいにもよりますので、市役
所等に問い合わせてみてください。
⑦は手帳作成すると、病状のレベルにもよりますが控除額最低
27万され、税金が安くなります。また、医療費も年間10万円
以上かかる場合は控除できますのでお忘れなく。
⑧は条件により、通院費用を1割負担にすることができる。病状
が発症して半年後から申請できる。
⑨は国民年金加入者のみ支払い免除できる可能性がある。収入
にもよりますので、一度国民年金課にお問い合わせしてくださ
い。将来の障害年金受給にもおおきくかかわるので、支払わな
いことを絶対しないでください。私の妻は納入期間ができず、
もらえる病状にもかかわらず、もらう権利がありませんでした。
以下、①~③について詳細に説明します。

<①傷病手当>
 仕事にいけなくなった場合、「傷病手当」を健康保険からいた
だくことが可能です。これは、国民健康保険ではいただけないの
が難点なのですが、社会保険の場合は必ずいただくことができま
す。但し、以下の条件を満たす必要がありますので、十分ご注意
ください。

~傷病手当の受給する条件~
1:業務外の病気やケガのため療養していること
2:療養のため仕事に就けないこと
(入院に限らず、自宅で療養していても構いません。)
3:4日以上休むこと
(はじめの3日間は連続して休むことが必要です。はじめの3日
間は有給休暇を利用しても構いません。休日もカウントされます。
4:給料の支払がないこと

~傷病手当金の金額~
傷病手当金は休業した4日目から支給されます。傷病手当金の金
額は、病気やケガで勤務しなかった日、1日につき、標準報酬日
額の3分の2です。
例えば、標準報酬月額(月給)が36万円の場合、標準報酬日額
は1万2千円となります。傷病手当金は標準報酬日額の3分の2
ですから、1日につき8千円(30日で24万円)が支給されま
す。
なお、給料の支払が一部だけあって、その金額が傷病手当金より
少ないときは差額が支給されます。傷病手当金より多い給料が支
払われるときは、傷病手当金は支給されません。

~傷病手当を受給できる期間~
傷病手当金が支給される期間は、支給されることとなった日から1
年6ヶ月までです。この1年6ヶ月というのは、支給された日数で
はなく、暦の期間です。
1年6ヶ月以降は、同一の傷病やこれが原因で発症した傷病につい
ては支給されません。ただし、支給を受けた傷病と関連のない傷病
にかかった場合や、前の傷病が完治して、その後に再発した場合は
改めて傷病手当金が支給されます。

~退職後の傷病手当給付~
会社を退職して任意継続被保険者になった場合、任意継続被保険者
には傷病手当金は支給されません。
ただし、健康保険の「資格喪失後の継続給付」として傷病手当金を
受給できる場合があります。
その条件は次のとおりです。
・退職日まで引き続き1年以上健康保険に加入していること
・退職日に傷病手当金を受けられる条件を満たしていること
・退職日に欠勤していること
これらの条件を全て満たしている場合は、退職後も続けて傷病手当
金を受給できます。これは前に加入していた健康保険から支給され
るもので、退職後に任意継続被保険者になっていても、国民健康保
険に加入していても関係ありません。

<②障害年金>
傷病手当は1年半しかもらえませんが、その後就職できる状況でなけ
れば、障害年金を受給を検討すると良いでしょう。ここで重要なの
は厚生年金の方は何らかの受給をできる可能性が高いですが、国民年
金の方は受給が困難な上、いただける金額も少ないです。厚生年金の
方も会社を退職する前に、事前に障害年金について勉強することを
おすすめします。
障害年金の受給資格は国民年金・厚生年金にかかわらず、以下の条
件を満たす必要があります。

・うつ病で通院して、1年半以上が経過していること。
・20歳以上で65歳未満
・保険料納付済期間 が加入期間の3分の2以上
・現在、お勤めされてない方

ここで注意することは精神障害者手帳の等級と障害年金の等級は異なる
ことです。ここからは私のイメージですが、以下に申請する価値がある
かどうか記載しておきます。
・精神障害者手帳3級 ⇒国民年金:もらえない可能性が高い 
            厚生年金:もらえるが少ない
・精神障害者手帳2級 ⇒国民年金:もらえるが、4万程度 
            厚生年金:そこそこもらえる
・精神障害者手帳1級 ⇒国民年金:もらえるが、年金レベル 
            厚生年金:十分もらえる


<③失業手当>
退職後、3ヶ月間ほどもらうことができます。但し、傷病手当
をもらっている方はもらえません。これは、失業手当の目的が
就職準備費用として支払われるからです。しかし、傷病手当受
給者でも、あらかじめ「受給延長申請」することができます。
すなわち、傷病手当受給期間終了後に3ヶ月間いただけるとい
うことです。もし、「受給延長申請」をしていない場合はもら
えませんので、ご注意ください。詳しくはお近くのハローワー
クまで!!













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テーマ : 病気と付き合いながらの生活
ジャンル : 心と身体

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よっし~2

Author:よっし~2
 精神病の彼女と僕が精神病を乗り越えて結婚までを描いた日常を「ドラマ」に記載しております。今では彼女から妻へ変わり、さらに病状は日々改善しております。
 その際、介護側である私が思いついたことや、病気の紹介などを「治療方法」に記載しております。
  2013年2月より「精神病の彼女と僕 ~私と彼女が幸せを掴むために~」が「まぐまぐメルマガ」でデビューすることになりました。
 もちろん、本メルマガは無料であり、週間となっております。ご興味のある方はご登録のほどお願いいたします。
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