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第1話「ダーツの投げスタッフを始めた時に生じた最初の問題」

 今日から、ドラマの別カテゴリーとして、現在の妻の「リハビリ」に注目した「妻のリハビリ日記」について連載開始します。これまでの「ドラマ」は大きな話しかしていませんが、病気を改善する方法は日ごろの積み重ねによるものです。妻がどのように考え、私がどのように感じ、二人はどのような行動するようにしたのか、ドラマよりも少し細かく記載したいと思います。以下、本文です。

私の妻は「ビリヤード&ダーツ」の店でお客様と一緒にダーツする投げスタッフとして働いています。そこで、一人の投げスタッフの女性(以下:Sさん)に妻は出会いました。丁度、妻がお手伝いする日には偶然Sさんも同じ仕事の日であったからです。妻はお手伝いする日から3日後に「ハウストーナメント」に出る機会がありました。そのハウストーナメントは女性店員Tさんが主催で行われており、妻はTさんに挨拶する機会もなく、当日終わったのです。そして、「ハウストーナメント」後の次の出勤日、妻はSさんに突然話があると言われました。Sさんの話は、要約すると、Tさんが妻のことで悩んでいるということでした。理由は、妻がTさんに挨拶しなかったことですれ違いがあり、Tさんはダーツ専任の担当者であったため、妻と一度話ししたかったにもかかわらず、話せなかったことを悩まれていたようでした。もし、妻が自分から挨拶をしていればTさんにこのような悩みを作ることはなかったことを妻は理解できていないようです。
 幸い、SさんはTさんの悩みを聞いて、すぐに私の妻へ教えてくれました。Sさんにはとても感謝です。私と妻はすぐにこの問題を解決するために、Tさんに挨拶へ向かいました。ここで、お話していませんでしたが、Tさんは妻が出勤していない日に出勤であり、Tさんとは直接あう機会がないのです。
 話を元に戻すと、妻はTさんに会うことがとても不安に感じてしまうようで、ずっとため息をついていました。この日は私も定時で仕事を切り上げ、妻と一緒に挨拶へいきました。幸い、私はTさんと面識があり、一緒にダーツする機会もあったので、一緒に挨拶する条件は整っていました。そこで、妻と一緒にTさんへ挨拶へ行くのでした。その結果、Tさんは快くお話してくださり、Tさん自身がダーツ専任者にもかかわらず、妻が入ったことの連絡などオーナーから連絡が遅れたことに不満をもったようです。その理由は、スタッフと投げスタッフの仕事内容をどのように切り分けするかどうか相談ができないということでした。その話を聞き、妻は自分が嫌われているわけではないと安心したからか、ほっとしたようです。そこで、妻は仕事内容について、Tさんとお互いに思うことを話していました。妻の安心した顔を見て、私も一安心しました。妻のリハビリのために職場でお手伝いすることにしたのですが、どの職場もそうなのでしょうが、色々と人間関係が複雑なようです。わかっていたことですが、今後はお店の人間関係について私も悩まされそうです。妻がストレスを感じることなく、悩みを改善できるようになるまでは、一緒に問題解決方法を考えるお手伝いしようと誓う私でした。
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第2話 「Tさんとオーナーの確執」

【前回のあらすじ】
 リハビリすることを目的に「ダーツスタッフ」することになった妻は、仲がよいスタッフのSさんから、Tさんに挨拶しなかったことで悪い印象を与えてたことを知り、傷ついてしまった。しかし、次の日に私と妻はTさんに挨拶することで、Tさんとの誤解をとくことができた。

【第2話】
 妻は早速、ダーツ先任者のTさんと話し込んでいました。Tさんが悩みはオーナーとかみ合わないことが一番なようです。Tさんは妻に「投げ子についてどのようにするのか話し合いもしたいから、一度お話する時間をもらえませんか?」と妻にいいました。妻は快く了承し、次の日の夜にTさんと話したのです。以下、妻の話を記載します。
 ダーツ先任者のTさんは、オーナーから売り上げが落ちているからあげるようにいわれたそうです。Tさんは売り上げをあげるための「手段」をいくつか考え実行しようとしました。
 その手段の1つは、「スタンプカード」であり、一回お店にきてくれるとスタンプを1回押し、10個たまるとジュースをプレゼントするというものでした。
 しかし、Tさんの出勤日は週5日であり、週2日はいないことになります。また、店は朝から晩までやっているのに対し、Tさんは夕方から夜までであったことから、他のスタッフに手伝ってもらう必要があったのです。
 ここで、ダーツの先任者は、Tさんのみであり、その他のスタッフはすべてビリヤード専任だったのです。Tさんは、周りのスタッフにも手伝ってくれるようにいったのですが、お客様の中にはスタンプを押してもらっていないという不満をもったお客様もいたようで、周りは手伝ってくれないと感じているようでした。また、オーナーはTさんに相談するする際、必ずメールであり、直接相談することをしてくれないオーナーにも不満を感じているようでした。オーナーはビリヤード専任の方であり、ダーツの方はTさんに一任しているようです。
 妻は真面目な性格のため、Tさんの話を真剣に聞きました。そして、オーナーのいい加減さにTさん同様に腹をたてていました。そして、Tさんに妻も協力しますよと伝えていたようです。
 ここで、私は妻に対して「もしかすると、誰かの考えに従ってしまい、目的が「リハビリ」なのに対し、目的が「お店をよくすること」にかわるのではないか?」と不安を感じ、ついつい口をだしてしまいました。
 「俺的には、Tさんの不満もオーナーの不満も自分で作り出しているように感じる。例えば、Tさんはオーナーがなぜ相談にのらないのかわかっていないのではないか?一方、オーナーはTさんがなぜ不満をもっているかきちんと理解していないのではないか?結局、お互いがお互いの考えのみ鵜呑みしてしまい、二人とも自分で苦しめているように俺は思える。
 例えば、Tさんが今の店で働いている理由は、「自分でダーツの店を作る」ことを目的にしているのに対し、オーナーは、Tさんを専任者と扱ってすきにさせてくれているのに対し、Tさんはそのことに感謝するらしていない。
 Tさんはただ、自分のやりたいことを手伝ってくれない、又は聞いてくれないオーナーに不満を持っている。人を雇うのは、お金が必要であり、それはダーツで利益がだせるようになって、人を雇えるようになってからの話だと思う。まずは、自分だけで利益をだせるようにする手段を作るべきではないか?と俺は思う。
  A(妻)の目的は、「リハビリするために「楽しむこと」が重要であり、「お店をよくすること」が目的ではないことは理解してほしい。もし、自分が楽しむために一緒に働くTさんを手伝うならば、俺は賛成だけど、もし、TさんのためにTさんを手伝うならば、俺は反対だよ。」と言いました。もちろん、妻にはいい顔されませんでした。しかし、妻の病気は「人のために頑張る」ことを目的とすることが、自分のためではないので、「ストレス」と感じ、体調を悪くしてしまうことはもうすでに経験しているのです。
ただ、妻自身はそのことに気づいていないのが現状です。だから、妻には「自分を大切にする」ことを第一にするように私は言ってしまいました。私の思いが通じたのか、自分の考えなのかはわかりませんが、妻は「オーナーにもTさんにもつかない」と私に言ってくれました。

第3話 Tさんの引退、そして私への不満

ある日、妻はTさんに相談があるといわれ、妻はTさんの相談にのりました。
Tさんは妻に「私は仕事を辞める。貴方は止めないの?」といったようです。妻はびっくりしたようです。
妻は「Tさんがやめるのは自由だけど、何でそこで私がでるの?私には少しでも多くの人をやめさせて、オーナーを苦しめたいというようにしか思えない」と言いました。
私も妻と同感でした。私は妻に「A(私の妻)はTさんじゃないから、Aがどうしたらよいのか考えればいいよ」と言いました。
妻は「私はオーナーにもTさんにもつかないから残る」といったのです。
そして、Tさんはお店を止めました。
Tさんは妻の読みどおりオーナーを困らせたかったようです。
しかし、オーナーはTさんのことをあまりよく思っていなかったので、快くやめることをOKとしました。
これでダーツの担当は妻だけであり、妻に不安を与える人はいなくなると感じ、私は安心していました。
Tさんはやめ、妻はのびのびとダーツをすることができました。安心はつかの間でした。妻のターゲットは私に代わったのです。
もともと、体調のことを考慮して、夜の11時には帰ることを約束していたのです。
しかし、妻は帰りませんでした。当時の妻は病気で突然動けなくなったりすることもあり、私は心配して妻に電話をしたのです。
しかし、妻は私に対して「私も帰るタイミングがあるのになんでわかってくれないの?」といってくれました。
私は妻が大丈夫ならば別にかまわないと思い、「まだ残るから帰宅しないで」といってほしいとお願いしたのです。
最初の数回はしてくれましたが、突然何も連絡くれなくなったのです。
これは後で聞いた話なのですが、私が「うざい」と感じるようになったということでした。
私と妻は、あんなにべったりだったのに、ダーツを始めてからは、ほぼ毎日顔を合わせないことも多くなったのです。
妻は色々と考えていたようで、「なぜ私は夫と結婚したんだろう?」とか「あの家に帰りたくない」とか、色々感じていたようです。
ある日妻は「私のことをほっといて」と私にいったので、私はほっておくことにしたのです。
3ヶ月ほど、ほとんど会話しない日々が続きました。2012年の7月~10月のことです。
たまにあったとしても、私は何もしていないのに、「夫に○○される」という「被害妄想」が多くなったのです。
被害妄想の例について説明します。
妻が主催で、「ダーツ大会」を開くことになりました。
結果、無事に終了したのですが、妻は全くダーツを投げることができませんでした。
しかし、私は仕事が忙しくほとんど寝ていなかったので、「先に帰る」と妻に言いました。
妻は「まだダーツしたい」ということだったので、私は一人で帰ることにしました。
夜遅いこともあり、妻に「車使ってね」といい、私は歩いて帰りました。
徒歩20分ぐらいのところなので、対した距離ではありません。
妻は「被害妄想」が強かったので勘違いしないように、家にメモ書きをしました。
内容は「今日はダーツの大会の開催お疲れ様でした。
準備も大変だっただろうし、つかれているだろうから、勝手ながら車を使ってほしいと思い、歩いて帰りました。」
すると、妻は「激怒」しました。
妻は私に「離婚したい」と言いました。
妻は「F(私)には感謝している。
だからといって夫婦なのに気をつかうことがめんどくさい。
これから生きるんだったら、1人でいきたい。」
私は大変ショックをうけました。
私は「俺はAに気をつかっていない。気を使っているのはAだけだ。
俺はAに車を使ってほしいと思ったから、自分のやりたいことをやっただけだ。
俺は何も悪いことをしていない。
Aが同情で俺と一緒にいるならば、俺は離婚してもいい。
そのかわり、俺が思ってもいないことを決め付けるのだけはやめてほしい。」と言いました。
それからの妻は就職活動を始めました。
その時の私は「いくら俺が一緒にいたいと思っても、Aが同情して俺と一緒にいるならば、お互いに不幸せになるだけだ。だから、しょうがいない」と考えたのです。
そして、ある日、あんなに私と一緒にいることが嫌と感じていた妻は突然私と一緒に遊ぼうといってきたのです。
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よっし~2

Author:よっし~2
 精神病の彼女と僕が精神病を乗り越えて結婚までを描いた日常を「ドラマ」に記載しております。今では彼女から妻へ変わり、さらに病状は日々改善しております。
 その際、介護側である私が思いついたことや、病気の紹介などを「治療方法」に記載しております。
  2013年2月より「精神病の彼女と僕 ~私と彼女が幸せを掴むために~」が「まぐまぐメルマガ」でデビューすることになりました。
 もちろん、本メルマガは無料であり、週間となっております。ご興味のある方はご登録のほどお願いいたします。
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